デバイス毎のデフォルトMDMサーバー設定

デバイス管理

操作手順(ABM・ASM共通)

今回はデバイス毎のデフォルトMDMサーバーの設定方法をご紹介!

デバイス管理初心者向けの情報です


【合わせてお読みいただきたいHow to記事】

Appとブックでライセンスを入手する方法

DEPデバイスをMDMから割り当て解除する方法

ABM または ASMにデバイスを登録する方法

管理対象Apple IDの作成

Federated Authentication:競合しているApple IDを変更する方法


主な用途

デバイスをABM または ASMに登録した場合、当記事で紹介している設定をしない場合

デバイスのステータスが「未割り当て」もしくは「Apple Configurator」になりますが

この設定をしておくことで各デバイス毎に設定したMDMへ自動割り当てされます

設定方法 手順をご紹介

  1. 管理者 または デバイス登録マネージャの役割でサインインします

    ABM ASM共通です

  2. 画面左下の自身のアカウント名をクリックして「環境設定」を選択

  3. MDMサーバの割り当てを選択し「デフォルトのMDMサーバーの割り当て」横の「編集」をクリック

  4. 各種デバイス毎に自動割り当てしたいMDMを選択して保存すれば完了

以上となります。

これで各デバイスが登録された際に自動で設定したMDMに割り当てされるようになります。

この後はご利用中のMDMの画面からデバイスの管理設定が可能です。

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